カラー治療の方法
まず、患者さんに探索棒という棒を持ってもらって、パワーテストをします。
(パワーテストとは、その棒と接触した状態で筋肉の反射をみるものです。)
探索棒はその症状や原因等によって一本一本異なり、患者さんの症状の原因や、
改善に必要なものを探す手掛かりとなるものと考えて頂ければ良いと思います。
パワーテストで反応が出た探索棒を元に、それに対応したカラーを適応したツボに貼り付けます。
カラーは1mm×1mmぐらいの小さなものです。
ツボは主に耳や足の甲を使いますが、直接患部に貼ることも多いです。
シールは、なるべく肌に近い色のものを使用しております。
肌が弱く、シール負けをしてしまう方にも、それ専用のカラーがありますのでご安心下さい。